BitTrade(ビットトレード)をオススメしたいのはこんな人!
「イーサリアム・リップル・ライトコインのトレードを安い手数料でやりたい!」
「使いやすく、見やすい取引ツールでトレードしたい!」
BitTrade(ビットトレード)をオススメできないのはこんな人!
「ビットコインのトレードを頻繁に行いたい!」
「ネムを買いたい!」
BitTrade(ビットトレード)はビットコインの取引手数料が高い事がデメリットですね。しかし、それ以外は非常に優秀な取引所と言えます。
目次
仮想通貨取引所比較表
取引所 | アルト取引所 | 銘柄 | 手数料(BTC) | 使いやすさ |
ビットフライヤー | × | 6種 | 0.0.1%~0.15% | ◎ |
ビットトレード | ◎ | 6種 | 0.2% | ◎ |
ザイフ | ◎ | 14種 | -0.01% | × |
GMOコイン | × | 5種 | – | ◎ |
ビットポイント | × | 3種 | – | × |
コインエクスチェンジ | ◎ | 3種 | 0% | ○ |
ビットバンク | ◎ | 6種 | 0% | ◎ |
BTCボックス | ◎ | 4種 | 0% | ○ |
DMMビットコイン | × | 7種 | – | ◎ |
クリプト先生のぶっちゃけ評価!
一覧表を見てわかるように、正直ビットトレードの口座登録をするなら同じ取引システムを使っているbitbank(ビットバンク)の方がオススメなのです。
そしてbitbank(ビットバンク)は実は日本の仮想通貨取引所の中でもビットフライヤー、ザイフ、と肩を並べる使いやすさを備えています。
bitbank.cc(ビットバンク)の評判と特徴をチェックしてみる
BitTrade(ビットトレード)と同じような使い勝手で、ビットコインやそれ以外のアルトコインのトレード手数料を抑えたい方にはbitbank(ビットバンク)を最もオススメしたい取引所です。
必ず口座開設しておきたい取引所
仮想通貨の売買をする場合、一つの取引所だけで完結させる事はあまりオススメしていません。なぜなら、取引所ごとに取り扱いコインが異なるからです。
コインごとに取引所を使うのが上手な仮想通貨売買の第一歩なのです。
最短距離で億り人になる為にこの3つの口座は必ず持っておきましょう!
その1.bitFlyer(ビットフライヤー )の評判をチェック
ビットフライヤーはビットコインを売買する場合に非常に便利です。取引量が多いため買いたい価格ですぐに約定するのが特徴です。また一つの口座でビットコインFXも出来る為とても便利です。またセキュリティも堅牢な為、ビットコインをウォレットに入れておく場合によく使っています。
その2.Zaif(ザイフ)の評判をチェック
ザイフは16種類のコインを取引することが可能で、日本国内では唯一NEM(ネム)の売買が可能になっています。NEMを取引所で売買する為に私は使っています。
その3.bitbank(ビットバンク)の評判をチェック
ビットバンクはリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、取り扱っている全てのコインを手数料0%で取引所として売買が出来てしまうという奇跡の取引所なんです。ですのでメジャーなコインに関して(NEM)以外はビットバンクで事足りてしまうのです。
この3つの口座を登録しておけば大体の仮想通貨を低コストで売買することができます。
国内口座は私も上記三社以外は使っていないのが正直なところです。
Bit Trade(ビットトレード)ってどんな取引所なの?
「Bit Trade(ビットトレード)」はビットトレード株式会社が運営するビットコイン取引所です。
2016年9月に設立され、2017年5月に大手FX業者FXトレードフィナンシャルの関連会社となりました。
アルトコインも全て取引所として売買できる
仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」という売買方法があります。
簡単に説明すると、販売所というのは企業と取引をすることで、取引所というのは個人と取引をするということです。
-
ビットコイン・仮想通貨取引所と販売所の違いって何?
ビットコインや他の仮想通貨を手に入れようと思った時に「取引所」と「販売所」という2つの方法があることに気づくかと思います(どちらかしかないところもありますが)。 それぞれどういう違いがあって、メリット ...
ビットコインや他の仮想通貨をトレードしている人は気づくのですが、一般的に取引所よりも販売所で取引する方が、損してしまうケースがほとんどです。
それは販売所の方がスプレッド(売値と買値の差額)が広い場合が多いのが理由です。
Bit Trade(ビットトレード)では、全ての取引が取引所での取引となり、知らないうちに損な取引を行ってしまっていたということはありません。
※仮想通貨取引所の運営者としては、ユーザー数が少なくても安定して取引をしてもらえるという販売所の方が管理がしやすいと考えているところが多いですね。
またRipple(XRP・リップル)を取引所で取引できるというのはかなり魅力的です。金融庁から認可を受けている取引所の中ではBitTrade(ビットトレード)とビットバンクしかありません。
テクニカル指標が100種類使用できる
ビットコイン取引所のトレード画面は最低限のものがほとんどですが、Bit Trade(ビットトレード)のトレード画面は100種類以上のテクニカル分析ツールを表示することができます。
これを使えばFXや株式投資を行っていた方も、今までのように自分の使いやすい指標を使ってトレードすることが可能となります。
初心者でも使いやすい
実は今までの特徴に関しては、ビットバンクという別のビットコイン取引所と比べて、それほど差があるものではありませんでした。
実際、後発のBitTrade(ビットトレード)はあまりユーザーから評価されていなかったという事実もあります。ただ2017年10月26日についに差別化を図りました。
それが取引画面のデザインリニューアルです。今まではビットバンクと同じく、黒を基調としたいかにもトレード画面という感じでした。それを白をメインにし、買うボタンを緑、売るボタンを赤に統一することで、初めてトレードする人にも直感的に取引できるようになったのです。
しかも100種類以上のテクニカル分析ツールも同時に使えるため、まさに痒いところに手が届くトレード画面になったと言えるでしょう。
ビットバンクと同じシステムを使っているため、差が見えなかったというのが問題でしたが、取引画面のデザインを一新することによって、直感的に使いやすい取引所を作るという方向に進んでいくという思いが感じ取れました。
Bit Trade(ビットトレード)は、取引ツールの使いやすさを追求しており初心者でも使いやすく100種類以上のテクニカル分析が可能なTrading View(トレーディングビュー)を採用しているからです。
特筆すべきは熱狂的な支持者がいる仮想通貨Ripple(リップル)その他アルトコインの取引を販売所ではなく取引所でできるということでしょう。
BitTrade(ビットトレード)の安全面・セキリティ
コインチェックの不正送金でセキリティに関する問題がささやかれていますが、ビットトレードは下記のような対応をとっています。
マルチシグ対応
コールドウォレットでの管理対応
二段階承認対応
携帯SMS認証あり
BitTrade(ビットトレード)の取扱仮想通貨
仮想通貨名 | 単位 | 概要 |
Bitcoin ビットコイン | BTC | 言わずと知れた世界で初めての仮想通貨。もちろん時価総額もNo1。 |
Ripple リップル | XRP | 国際送金を高速かつ安く行うために、即時決済ネットワークとして開発された通貨。 |
Litecoin ライトコイン | LTC | ビットコインと比べて、決済スピードが早く、生活の中で使われるという実用性に重きを置いて開発された通貨。 |
Ethereum イーサリアム | ETH | 時価総額No2の仮想通貨。ビットコインとの大きな違いは契約についてもブロックチェーンに残すことができるということ。 |
MONA モナーコイン | MONA | 日本生まれの仮想通貨。大手掲示板の中で使われていた。 |
Bitcoin Cash ビットコインキャッシュ | BTH | ビットコインから分裂してできたコイン。 |
BitTrade(ビットトレード)の手数料・スプレッド
手数料とスプレッドについて見ていきましょう。
取引手数料
手数料は売買した時にかかる取引所が得る利益です。
ビットコイン取引手数料 0.2%
アルトコイン取引手数料 0.25%~0.70%
スプレッド(売値と買値の差額)
スプレッドとは買いの値段と売りの値段の差額(ひらき)の事をいいます。
ビットコイン 約0.6%
アルトコイン 約1.2%~4%
基本的にビットコインの取引手数料は無料のビットコイン取引所が多い中、なかなか強気な価格設定だと思います。
ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)の手数料は一般的な数字ですね。
BitTrade(ビットトレード)はリップルのトレードするのはオススメ
注意:現在コインチェックからの乗り換えによりお申し込みが大変混み合っております。その関係で本人確認完了後に口座が使えるまで数日かかっておりますのでご注意ください。
ビットトレード以外が知りたい人はこちら
BitTrade(ビットトレード)の口座開設手順は?
ここまでで、BitTrade(ビットトレード)の特徴や評価等はご理解いただけたかと思います。
あとは実際にBitTrade(ビットトレード)が必要な方は口座開設です。
※PCからでもスマホからでもどちらからでも可能なので、やりやすい方から行うといいでしょう。
ビットトレードの公式サイトにアクセスしメールアドレスを入力することで口座開設を進めていくことが出来ます。
ビットトレードの口座開設を希望される方は初心者必見!ビットトレードの口座開設をする際の注意点と登録方法について一度読んでみてください。
-
初心者必見BitTrade(ビットトレード)の口座開設をする際の注意点と登録方法
「ビットトレードの口座を開設したい」 「ビットトレードの口座登録方法を知りたい」 「ビットトレードの口座開設をする場合の注意点は?」 この記事ではこれからBitTrade(ビットトレード)の口座を開設 ...
「色々なテクニカル分析ツールは使ってみたいけど、わかりづらいのは嫌だ」という方は、BitTrade(ビットトレード)がオススメ!(まとめ)
いかがだったでしょうか。
BitTrade(ビットトレード)はこれまで、ビットバンクと差別ができておらず、逆に手数料が高いため、あまり人気はありませんでした。しかし今回の取引画面のデザイン一新により、使いやすい取引所として生まれ変わりました。
ビットコイン取引所の使いやすいさに関しては、個人の好みによるところが多い部分ではあります。一度、口座開設をしてみて、その使い勝手を体感してみてはいかがでしょうか?
口座開設と取引画面を見るのは無料なので、まずは試してみることをオススメしています。
ビットコインをはじめとする仮想通貨は現在、ものすごい勢いで成長してきています。それに伴い、ビットコイン取引所も多くなってきております。仮想通貨の取引を行おうと思った時に、今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたのなら幸いです。
注意:現在コインチェックからの乗り換えによりお申し込みが大変混み合っております。その関係で本人確認完了後に口座が使えるまで数日かかっておりますのでご注意ください。
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
Follow @KasouOyaji