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仮想通貨TRIG(Triggers・トリガー)の特徴と将来性について調べてみた

更新日:

トリガーの発行枚数は3200万枚だけ!価格は数百円で、今から100倍は十分目指せる発行枚数とプロジェクトです。

こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

本日は銃社会のアメリカで生まれた仮想通貨TRIG(Triggers・トリガー)について説明していきたいと思います。

このTRIG(Triggers・トリガー)は今とても注目されている仮想通貨で、価格に関しても長期的に上昇する期待を持たれているコインです。

カレンくん
それでは見ていきたいと思います!

TRIG(Triggers・トリガー)の現在の価格

クリプト先生
TRIG(Triggers・トリガー)の現在の価格(2018年1月)について見ていきましょう!

クリプト先生
現在の価格は日本円にすると、1TRIG(Triggers・トリガー)が約340円ってところだね。色々な良い情報が控えてるので直近での上昇も期待できそうだね。

 

カレンくん
か)今の価格が340円でも発行枚数が少ないから、時価総額ランキングはまだ200位以内くらいのところにいるんだな。どこで買えるんだ?

 

クリプト先生
今はBinanceで取引可能だね。少し前まではBittrexでの取扱があったんだけど、急に停止になっちゃったんだ。でもその他の取引所上場の噂もたくさんあるってことで結構期待されている仮想通貨ではあるよ。

 

カレンくん
直近の下落はこのBittrexからなくなったことが原因なんだな。

 

クリプト先生
そういうこと。逆にそれでも結構根強いファンもいて、買い支えている人もいるかもしれない。Discordで応援しているグループもあるし、コミュニティも形成されつつあるのかもしれないね!

 

TRIG(Triggers・トリガー)のチャート

クリプト先生
TRIG(Triggers・トリガー)のチャートは、2017年の9月に一度大きく上昇しているんだ。この時は、TRIG(Triggers・トリガー)の70%がBurn(破棄)されるという話で一気に価格が2倍になったんだよ。

 

カレンくん
2倍ってすごいな。

 

クリプト先生
でもその後は失速して、再度2017年末から再度上昇している。今は下がってるけど、まだまだ上昇期待ができる仮想通貨だね。

 

カレンくん
直近の上昇を見ると、只者ではないにおいが漂っている通貨だな。。。もっと詳細を教えてくれよ。

 

TRIG(Triggers・トリガー)の特徴

つづいてTRIG(Triggers・トリガー)のと特徴について説明していきたいと思います

TRIG(Triggers・トリガー)は一言でいうと、ブロックチェーンを使ったスマートガンネットワークの普及を目的としたプロジェクトです。

これによって銃の防衛システムと管理体制の強化を目指しています。

 

カレンくん
なるほど。銃のトリガーからきた名前ってことだな。スマートガンっていうのをもう少し具体的に教えてくれよ。

スマートガンっていうのは今銃社会のアメリカで注目されているもので、銃を握る人のグリップの違いで、銃の使用許可を認証するシステムを採用している銃のことを言います。

クリプト先生
つまり誰でも銃を使えるわけではない世の中になるってことだね。
カレンくん
それって実現したら様々なメリットがありそうだな。
クリプト先生
そうだよ。ちなみに以下のようなメリットがあるんだよ。

・銃の誤作動の防止

・銃を使っての自殺の防止

・子供のいたずらでの発砲の防止

・銃を奪われてしまっても本人以外の発砲不可

現在もスマートガンの開発は進んでいて、99%は本人認証をできているが、100%ではないため警察への導入にはあと一歩ってところのようです。

 

カレンくん
銃社会の国にとってはとても必要性が高そうだよな。このスマートガンの技術とブロックチェーンの技術が組み合わさるんだな。

 

クリプト先生
そういうこと。スマートガン×ブロックチェーンの融合のことを「Blocksafe」と呼んでいるんだ。スマートガンの認証の時にBlocksafeを利用して、登録者のみが発砲できるようにしてしまう。

 

カレンくん
そうすると安全性が高まるな。

 

クリプト先生
それに加えて、銃のロック機能のON/OFF、発砲記録の確認、銃の所在の確認など銃に関する様々な情報をブロックチェーン上に記録可能になる。更にこれらの情報は匿名性を持ってるから第三者に開示されることはないんだ。

 

このTRIG(Triggers・トリガー)のプロジェクトは銃社会であるアメリカなどにとってはとても必要性が高く、注目されています。

 

TRIG(Triggers・トリガー)の将来性

つづいてTRIG(Triggers・トリガー)の将来性についてみていきたいと思います。

取引開始日 2016年10月
取引開始時価格 0.02$
直近価格 3.07$(340円程度)2018年1月21日時点
総発行枚数      32,105,578枚

ご覧の通り他のアルトコインと比べてTRIG(Triggers・トリガー)の発行枚数は非常に少なくなっています。

それだけ価値が上がりやすい通貨だと考えて良いと思います。

 

クリプト先生
TRIG(Triggers・トリガー)は発行枚数が少ないね。約3200万枚しかないんだ。これはビットコインより少し多いくらいで、他のアルトコインに比べたらかなり少ない。それだけ単価自体は上がりやすいと考えることができる。

 

カレンくん
時価総額から考えてもまだまだ上昇しそうだし、プロジェクト自体の必要性も高そうだしな。

 

クリプト先生
そういうこと。しかも更にTRIG(Triggers・トリガー)には「マスターノード」というのがあるんだよ。

 

カレンくん
マスターノード?!なんだそれ?!

マスターノードとは?

マスターノードについて説明していきたいと思います。

以下にRedditからの情報を転載します。

マスターノードはあなたが保持しているTRIG(Triggers・トリガー)の25%(AMMO)を与えます。 現在のマスターノード経済では、1500 TRIG(Triggers・トリガー)をマスターノードにする必要があります。

あなたはあなたが持っているものの25%を稼いでいます。 1500×0.25 = 375AMMO

最新の変更を反映するために、経済マスターテーブルのホワイトペーパーを更新しています。これには、マスターノードを持つインセンティブがあります。

以前はAMMOの価格はTRIG(Triggers・トリガー)GERSの価格に結びついていました。 AMMOはトリガーの価格の25%に縛られていた。

私たちの変更は、AMMOはトリガーの価格の25%に縛られないということです。 代わりに、経済はその価格を決定するでしょう。

これは、市場の要求に応じてGASに価格を与えることができるNEO / GASのモデルに似ています。

 

クリプト先生
ちょっとわかりにくいかしれないけど、1500TRIG(Triggers・トリガー)を持っていて、ウォレットに入れておくと毎月25%の375AMMOという別の仮想通貨がもらえるんだ。このAMMOはTRIG(Triggers・トリガー)を送金する時に使えたりする仮想通貨みたいだね。

 

カレンくん
持ってるだけでもらえるのか?!

 

クリプト先生
そうだよ。このAMMOという仮想通貨も独立した価格をつけるみたいだから、完全にTRIG(Triggers・トリガー)の25%の価値がもらえるってわけではないけど、もらえるなら嬉しいよね。

 

カレンくん
もらえるもんはもらっときたよな。

 

 

 

カレンくん
ってことは、375×0.4=150だから1500TRIG(Triggers・トリガー)当り大体150TRIG(Triggers・トリガー)くらいの価値のものをもらえるってことになるな。月10%?!すごくないか?!

 

クリプト先生
そうなんだよ。この利率はめちゃくちゃ高いんだよ。だから人気なのも頷ける。そして現在Binanceに上場しているけど、2018年1月に更に2つの取引所に上場するって公式が発表しているんだ。

 

カレンくん
またまた上げ要因じゃないか。上げる要因が揃っているって考えると今の価格は安いかもしれないな。

 

クリプト先生
マスターノードを狙って買い集めてみよう。

億り人を目指すならFXも有り!

億り人を目指そうと思い仮想通貨を初めている人も多いと思います。

最近のトレンドとして現物の仮想通貨取引と合わせて仮想通貨のFX取引をしている人が増えている事をご存知でしょうか?

特に人気なのが、BitMEXです。

レバレッジは自分で調整することが可能で最大で100倍まで使用することが可能になっています。

レバレッジを2倍でガチホールドすれば、通常の現物価格が5倍になれば10倍の利益というわけです。

決して100倍などのハイリスクをかけなくても十分利益が出せるのが現在の仮想通貨FX の特徴です。

カレンくん
4月に入って相場は上がる兆しが出てるな!
クリプト先生
この相場なら小さなレバレッジをかけてガチホするのもアリだよね!

リップル(XRP)の価格が右肩上がり相場に入るのも間近です。今のうちにBitMEXの口座を登録しておく事をオススメします!

TRIG(Triggers・トリガー)を買うならBinance(バイナンス)

TRIG(Triggers・トリガー)を買うなら仮想通貨取引所Binance(バイナンス)がオススメです。

Binace(バイナンス)のメリット
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まずはBinance(バイナンス)にアクセスしてアドレス等を入力し登録します。

クリプト先生
日本の取引所と違い一瞬で登録が出来てしまいます。また日本の取引所口座があればその取引所からBinance(バイナンス)へ送金することで即日取引がスタートできます

 

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カレンくん
これで口座開設はばっちりだ!

登録が完了したら日本の取引所(Coincheck・bitFlyer・Zaifなど)からEthereum(イーサリアム)をBinance(バイナンス)へ送金しましょう!

 

なぜEthereum(イーサリアム)での送金がオススメなのか?

クリプト先生
ビットコインを送金しても良いけど、最近のビットコインは高騰しているので手数料が高くかかってしまうんだ。 だから僕はイーサリアムで送金するようにしてるんだ。
カレンくん
なるほど、そんなとこまで考えてるんだな!さすが!
クリプト先生
また、イーサが着金したら最初にBNBトークンを購入することをオススメします。
カレンくん
なんで?なんで?BNBトークンってなんだ?
クリプト先生
BNBトークンはBinance(バイナンス)が発行している独自通貨だよ。これを使ってコインを購入すると、手数料が半額になる! つまり手数料が0.05%になるんだ!(通常0.1%)
カレンくん
ただでさえBinance(バイナンス)は手数料が安いのに、BNBトークンを使うと手数料がさらに半額ってことか!おっ得!

BNBトークンを購入したら、トップページから(IOST) ネオを購入しましょう!

 

 

Binance(バイナンス)の口座登録解説

Binanceがどんな取引所なのか?登録方法についても画像付きで解説しています。Binance(バイナンス)の評判と口座開設ログイン方法について徹底的に分かり易く解説

まずは買ってみること!(まとめ)

運営者  ばやし
TRIG(Triggers・トリガー)について説明してみました!
運営者  まこちゃん
発行枚数が他のアルトコインよりも少ない事と、2018年は世界各国の取引所に上場する予定があるなど、上昇する期待が大きな通貨です!

是非参考にしてみてください。

この記事の監修者
監修者: バヤシ
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。

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