今日は1月24日Binance(バイナンス)に上場したIOSトークンについて特徴と将来性、買い方について解説していきたいと思います。
目次
IOSトークン(IOST)の価格
コインマーケットキャップの時価総額ランキングでも58位くらいの通貨で、1月24日にバイナンスに上場されて取引量も非常に大きな通貨です。
IOSトークン(IOST) チャート
1月24日にバイナンスに上場されて大きくパンプしその後はとてもお求め安い価格になっていますね。
価格も安く出来高もある程度あるので、面白いコインですね。
IOSトークン(IOST)の特徴
続いてIOSトークン(IOST)の特徴について見ていきたいと思います。
IOSトークンはInternet Of Servies Tokeという意味からきています。
引用
IOS(Internet of Services)は、あらゆる種類のオンラインサービスプロバイダにとって確かなインフラストラクチャを提供します。その超高TPS、プライバシー保護、スケーラブルで安全なブロックチェーンは、オンラインサービスプロバイダーが顧客基盤を提供するための無数の新しい可能性を提供します。
IOSトークンはオンラインサービスプロバイダーがより安全に、簡単にユーザーへサービスを提供する為にはどうしたら良いか?を目的に作られています。
例えば既存の中央集権型のサービスってハッキングのリスクがあったり手数料があったりしますね。例えばLINEやFacebookなどのSNSのアカウントが乗っ取られてしまったという話はよく聞きますよね。
そのようなリスクや手数料を軽減させるために、ビットコインのような非中央集権型のシステムが開発されました。
しかし、ビットコインは拡張性の限界やスピードが遅いなどというスケーラビティー問題が発生しています。
そのような問題のせいでtwitterやFacebook、Amazonと言われるような大きな規模のサービスをブロックチェーン上に乗せることは不可能と言われいました。
しかし、このIOSを使う事でネットワークを高速化して短時間でトランザクションを処理する事が可能になるとされています。
つまり実現することが出来れば、既存の中央集権型のサービスもブロックチェーンで管理することが可能となるわけです。
IOSトークン(IOST)の将来性
発行日 | 2018円1月 |
発行枚数 | 21,000,000,000枚 |
現在価格 | 8円〜9円(1月29日時点) |
ロードマップ
中期のロードマップも開示されており、これが実現出来ればさらに上昇する可能性は大いにあるかなと思います。
また価格も安いのでとりあえず少し買っておいて良いかな?って感じですね。
合わせて読みたい賢い取引所選び
IOST(IOSトークン)を買うならBinance(バイナンス)
IOST(IOSTトークン)を買うなら仮想通貨取引所Binance(バイナンス)がオススメです。
Binace(バイナンス)のメリット
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まずはBinance(バイナンス)にアクセスしてアドレス等を入力し登録します。
Binance(バイナンス)の口座登録解説
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なぜEthereum(イーサリアム)での送金がオススメなのか?
BNBトークンを購入したら、トップページから(IOST) ネオを購入しましょう。
Binance(バイナンス)の口座登録解説
Binanceがどんな取引所なのか?登録方法についても画像付きで解説しています。Binance(バイナンス)の評判と口座開設ログイン方法について徹底的に分かり易く解説
まずは買ってみること!(まとめ)
是非参考にしてみてください。
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