4月22日更新
「ニューロメーションってどんな仮想通貨なんだ？」
「今ニューロメーションの価格が安いから買った方がいいと言われた。」
「知り合いが100倍銘柄って言ってたけど、どうなの？」
そんな方の為にこの記事ではニューロメーションの特徴と将来性、今後この通貨がどうなって行くのか？を公平な目線でジャッジしていきたいと思います。
こんにちは。個人的に2018年は良質なICOの情報をいかに掴み、どう投資をしていくか？が鍵になる一年ではないかと思っています。
今回は「かそラボICO」と題して当サイト仮想通貨Labメンバーも参加したニューロメーションのICOについて解説していきたいと思います。
こちらの記事を読んで現在Yobitに上場されたニューロメーションを買うべきかどうか？の判断に役立ててもらえれば幸いです。
ニューロメーション（NTK)と言えばAIシステムの仮想通貨ですよね。
2018年2月15日にYobitにも上場しており今後、他の取引所への上場も期待されている注目仮想通貨です。
目次
ニューロメーション（NTK）の価格とチャート
2018年2月15日Yobit上場後にニューロメーションは一時515倍の価格をつけました。
その後、2018年2月15日時点でニューロメーションはYobitに上場しICO割れとなっています。
4月22日現在のチャートはこちら
ニューロメーション（NTK）の特徴
つづいてニューロメーションの(NTK)の特徴についてみていきましょう。
2017年年末からスタートしたICOです。
現在ICOは終了し2018年2月15日に香港の取引所であるYobit（ヨービット）に上場を果たしました。
ニューロメーションは簡単に言うと、人口知能(AI)を作る事が出来るプラットフォームですね。
このプラットフォームの鍵を握るのがディープラーニングです。
ディープラーニングって何？
・人工知能が囲碁の世界でプロ棋士に勝利
・機械学習で画像認識ができるようになった
・ディープラーニングでお店の商品管理の未来予知ができるようになった！
簡単に言うと人工知能＞機械学習＞ディープラーニングっていう感じです。
まず機械学習というのは人間がプログラムをつくりません。
機械自身が自ら学ぶ事から機械学習と呼ばれるのですが、と言っても全て機械に１から考えさせるのではなく、質問に対して解答例をインプットしていく事になります。
この反復によって機械が学習し自ら反応ができるようになっていくのが機械学習なんです。
そして、ディープラーニングというのが機械学習の一つの分野で、より複雑な処理を行う為の技術です。
例えば写真に写っているモノが何か？を機械に判断させるのは非常に難しく、それを機械学習させたとしても簡単ではありません。
この処理自体に階層をつくり、第一階層から第二階層と深く判断処理をしていくのがディープラーニングの仕組みなんです。
つまり、機械学習の処理に階層をつくり、第１階層での判断、第二階層での判断という感じで判断の質を向上させていくのがディープラーニングです。
ニューロメーションとは？
このようにAIの技術は常に変化していくのですが、この AIに携わるエンジニアが非常に少ない事が問題になっています。
そこでニューロメーションはAI開発の為のプラットフォームをつくり、効率的にAIの開発ができるようなシステムを提案したわけです。
その中にディープラーニングの技術をつかっており、AIを作る為のプラットフォームとして活躍する予定なのです。
ニューロメーション（NTK）の将来性
| 取引開始日 | 2017年12月 |
| 最大発行枚数 | 100,000,000枚 |
| 現在発行枚数 | ３年かけて50%まで減る |
| 現在価格 | 50円〜（2018年2月17日時点） |
AIの技術に関する仮想通貨は複数ありますが、その中でもAIを作る為のプラットフォームを提案しているプロジェクトはニューロメーションだけじゃないかな？と思います。
そういった意味で大きく注目されている銘柄ですね。
今はちょっと下がってて悲しいですが実用化に進めば決済通貨として必要なNTKは想像を超える需要になるのではないでしょうか。
ロードマップも上記のように定められております。
悲しいですが、今、非常に安いです。しかし、、、、、、、
近々、アメリカの大きな取引所に上場することが決まったと噂を耳にしました！誰でも知ってるあの取引所です。
まだ公になっていないので名前は控えておきますが、興味がある方は今のうちにYobitでニューロメーション（NTK)を少しでも買っておくことをオススメします。
複数の大手取引所へ上場？
運営の公式サイトです。
#Neuromation CEO, Maxim Prasolov on marketing plans, listings and more. Read in our blog https://t.co/D58g8nK2r9 #NTK #Neurotoken
— Neuromation (@neuromation_io) 2018年3月5日
複数の大手取引所への上場予定と発表しています。
億り人を目指すならFXも有り！
億り人を目指そうと思い仮想通貨を初めている人も多いと思います。
最近のトレンドとして現物の仮想通貨取引と合わせて仮想通貨のFX取引をしている人が増えている事をご存知でしょうか？
特に人気なのが、BitMEXです。
レバレッジは自分で調整することが可能で最大で100倍まで使用することが可能になっています。
レバレッジを2倍でガチホールドすれば、通常の現物価格が5倍になれば10倍の利益というわけです。
決して100倍などのハイリスクをかけなくても十分利益が出せるのが現在の仮想通貨FX の特徴です。
リップル（XRP）の価格が右肩上がり相場に入るのも間近です。今のうちにBitMEXの口座を登録しておく事をオススメします！
仮想通貨labのテレグラムチャンネルができました！
2月17日時点。現在の段階ではICOで90円で購入しましたが現在60円程度でICO割れの状況です。
しかし、ニューロメーションに関しては中長期で見ている為これくらいの価格はなんの問題でも無いと思っています。
あとは取引の板が分厚い取引所に上場した場合にどのようになるか？が焦点になってくると思っています。
今後Binanceやビットトレックスなど大手取引所への上場が期待されますね。
今後も仮想通貨Labが投資したICO案件がどのようになるか？のコンテンツをシリーズ化して誠実にお届けしていきたいとおもいます。
ICO情報や世界中の仮想通貨の情報を随時を知りたい方は仮想通貨Labが運営するテレグラム、「クリプトチャンネル」をご利用ください。世界中で得た仮想通貨に関する情報を独自の視点も含めて解説していきます。仮想通貨Lab編集部が日頃会議で話している仮想通貨に関して思うことなども発信していきます。
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ニューロメーションの買い方
つづいてニューロメーションの買い方について見ていきたいと思います。
バイナンスなどの取引量の多い取引所に上場される前に買っておくことをオススメします。
まとめ
現時点ではICO割れのニューロメーションですが我々仮想通貨LABが投資するICOは比較的中長期に考えているので６ヶ月くらいにで大きな変動があるのではないかな？と思っています。
引き続きプロジェクト運営者側の動きを見守っていきたいと思います。
監修者: バヤシクリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
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