「BitPoint(ビットポイント)でスマホを使ったトレードの方法が知りたい!」
「MT4って何?」
「アプリが沢山あって分からない!」
今回は、そんな皆様にBitPoint(ビットポイント)のスマホトレードに焦点を絞って、お伝えさせていただきます。
目次
BitPoint(ビットポイント)の特徴
レバレッジは2倍、5倍、10倍、25倍から選択
BitPoint(ビットポイント)の最大レバレッジ25倍は国内取引所では現在のところ最高の水準であり、取引所を選ぶ際に大きなポイントになると思います。
せっかくBitPoint(ビットポイント)を選ぶのであれば、高レバレッジにも挑戦していきたいですね。
FXトレード用のアプリケーション、MT4を採用
MT4とは、MetaTrader社が出している世界で人気のFX取引ツールMetaTrader4です。
国内の仮想通貨取引所でMT4が使えるのはBitPoint(ビットポイント)のみです。
MT4は、チャートの動作、注文が速いなど利便性に優れています。
また、注文方法としては指値・逆指値を含む、多彩な取引注文が可能です。
ラインを引く、インジケーターを挿入する等の操作も簡単で、ワンクリック取引を行う事も出来ます。
実際に取引を行うまでの手順が煩雑に感じる場合もあると思いますが、ビットポイントのサイトでは初期設定のマニュアル一式が準備されており、掲載された手順を行うだけで設定を完了できます。
手数料無料
ビットポイントでは、口座管理料や、取引手数料(現物取引、レバレッジ取引、ビットコインFX取引)や送受金手数料がすべて無料です。
その他必要な手数料としては、日本円での入金となるため、銀行から振込を行う場合はジャパンネット銀行宛の振込手数料が必要となります。
また、仮想通貨の送金の際には必ず必要となるマイナーフィー(マイナーに払う手数料)が発生しますが、こちらがいくら発生するかに関してはブロックチェーンなど送金システムの状況や、どの仮想通貨であるか等により変わってくるため、一概にいくらとは分かりません。
トランザクションIDを確認すると、「Fee」などの表記で記載されています。
セキュリティが高い
セキュリティが高いことは、例えばXRPの送金で分かります。
通常、XRPを送金する際は識別として「destination tag(宛先タグ)」と呼ばれる数字列が必要となりますが、BitPoint(ビットポイント)では必要ありません。
これは、個人ごとに固有のアドレスを割り当てているのでタグを参照する必要がない、ということになります。
具体的なBitPoint(ビットポイント)のセキュリティとしては、サイバー攻撃に対する対策として、様々な入口対策、内部対策、出口対策を講じているほか、2段階認証や携帯番号によるSMS認証などに加えて、通貨をネットから切り離して保存するコールドウォレットも採用しています。
さらに、ビットポイントは、ホワイトハッカーによる各対策の定期的な点検及び監査法人による定期的な外部システム監査を実施し、継続的に施策の改善・見直しも図っています。
資金面においても、取引所を運営している資金と、ユーザーからの投資資金を別々に管理する分別管理を行っています。
スマホを使ったトレード
BitPoint(ビットポイント)のログイン
スマートフォンのWeb閲覧プラットフォームより、《ビットポイントログインページ》 を開いてログインします。
トップページが表示されたら、ログイン完了です。
アプリのダウンロード
ログイン後のトップページを下までスクロールすると、「レバレッジ取引」があるのでそれをタップします。
そうすると、商品説明のレバレッジ取引の画面に推移します。
下に再度、ログインボタンが出てきますが無視してください。
また、下までスクロールして「SERVICE」をタップし、「取引ツール」を選択します。
そうするとWeb版のチャート閲覧のための利用ガイドや、様々なアプリケーションのダウンロードボタンが出てきます。
下までスクロールして、ご自分のスマートフォンの種類に合わせてMT4アプリのダウンロードボタンをタップします。
そのままダウンロードページまで進み、ダウンロード出来たら完了です!
使い方
マニュアルを確認すると分かりますが、Bitpointのサーバを選択してBitPointのログインID,パスワードでログインします。
その後、レバレッジ取引に関してはスマートフォンを開くだけでトレードを開始出来るためとても便利です!
トレードの他にもBitPoint(ビットポイント)関連のアプリがいっぱい
レバレッジ取引のトレード用ツールはMT4だけなのですが、BitPoint(ビットポイント)ではWalletの管理や、Webでログインしなくても現物の売買が出来るアプリがあります。
左のBitPointLiteは現物取引用のアプリです。
画面がシンプルで、簡単に現物の売買が出来ます。
真ん中のBitPointWalletはWallet管理用のアプリです。
このアプリだけで送金受金が出来たり、送受金の履歴が見れたりします。
しかし、同じ取引所なのにこれだけアプリが並んでしまうとちょっと分かり辛いかもしれないですね。
まとめ
BitPoint(ビットポイント)はレバレッジが最大25倍で、MT4が使える国内仮想通貨FX取引所
BitPoint(ビットポイント)でトレードをするためにはMT4アプリをダウンロードして設定が必要
アプリケーションは3つに分かれていて、用途により使い分ける必要がある
BitPoint(ビットポイント)の、アプリケーションについて分かっていただけたかと思います。
レバレッジをかけた仮想通貨FXをするためであれば、WebサイトとMT4アプリを使うだけで取引を開始することも可能です。
是非、一度ダウンロードして使い心地を試してみてくださいね。
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
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