こんにちは。今日は仮想通貨のEOS（イオス）の特徴と将来性・取引所での買い方について説明していきたいと思います。
EOS（イオス）と言えば高速トランザクションと手数料無料、そしてトークン自体が無価値という仮想通貨ですね。
それではカレンくんとクリプトくんに説明してもらいましょう。
目次
EOSの価格
EOSのチャート
EOSのの特徴
EOS( イオス）は2017年6月に公開された仮想通貨で時価総額10位以内に急上昇した人気のある仮想通貨です。
EOS( イオス）は分散型アプリケーション構築の為のプラットフォームであり、企業を中心に利用されることを目的にしています。
トランザクション処理速度
EOS（イオス）の特徴はトランザクションの処理速度にあります。
そのスピードはというと、１秒あたり数百万ものトランザクションを処理することができるんです。
例えば、「Facebookで１秒あたり５万」、「Googleで４万」のトランザクションを処理している。
取引手数料がゼロ
EOS（イオス）はトランザクションの処理に手数料がかかりません。
通常だと仮想通貨の送金には多少の手数料がかかってきますが、EOS（イオス）には手数料がかからないようになっています。
企業に使用してもらうことを目的にしていると考えるとその辺の手数料に関しては大きく削減できて助かるのではないでしょうか？
トークンに価値は無い
EOS（イオス）のトークンには利用用途が無く配布後４８時間内には移転が不可となっています。
ここに関しては将来的にも利用価値は付かない予定になっています。
利用価値が無いのになぜここまで資金調達することができたのか？
それは、開発メンバーが経験豊富なメンバーであること。EOSの性能が高く評価されたこと。ICOの過熱感などが挙げられます。
EOSの将来性
| 取引開始日 | 2017年6月 |
| 総発行数 | 900,000,000枚 |
| 現在発行数 | 661,521,739枚 |
| 現在価格 | 900円（2018年2月11日時点） |
ICOが加熱していた時期に発行されたEOS（イオス）。
実際にはトークン自体には価値はないのですが、EOS（イオス）のプロジェクトは高く評価されているようです。
ICO後はトークンが無価値と分かり価格がジワジワと下落してしまいました。
しかし、現在2018年1月13日に付けた高値から20%ほどの下落で持ちこたえています。
この事実を見ているとEOS（イオス）のプロジェクトは一定の評価が得られているのではないでしょうか？
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まずは買ってみること！（まとめ）
EOS( イオス）についてまとめてみました。
是非参考にして
監修者: バヤシクリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
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