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Bitcoin(ビットコイン)の生みの親「サトシ・ナカモト」って誰?

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少しでもビットコインについて調べたことがある方なら、ビットコインの生みの親「サトシ・ナカモト」について、聞いたことがあることがあるかもしれません。

 

ただ大抵の場合、正体不明という形でしか答えが出ないのではないでしょうか。

 

今回はそのサトシ・ナカモトについて、分かる限りのことをまとめてみました。

 

皆さんも現代のミステリー、サトシ・ナカモトについて推理してみてはいかがでしょうか?

ビットコインに関する論文を発表したサトシ・ナカモト

2008年10月、「Bitcoin: Peer-to-Peer Electronic Cash System」という論文が発表されました。この論文の執筆者は「サトシ・ナカモト」。後に中本哲史と書かれることがありますが、これは他人による当て字で、サトシ・ナカモトが日本人かどうかも分かりません。

 

彼の論文やメールのやり取りを見ると、かなりネイティブに英語を操っており、日本で生まれ育ったわけではないのではというのがおおよその見解です。

 

サトシ・ナカモトとメールのやり取りをした人の相手のIPアドレスを確認すると、最初の段階ではアメリカ合衆国のカリフォルニアにいたのではないかと推測されています。

 

ビットコインに関する論文を発表したサトシ・ナカモトは、その後自分で実際にビットコインを動かすソフトウェアを開発し、オープンソースとしてそのコードを公開しました。

 

サトシ・ナカモトはビットコインのブロックチェーンの最初のブロックに「大臣は銀行への二度目の救済を決めようとしている」というメッセージを埋め込んでいます。これは2008年に全米を震撼させたリーマン・ショックに対する銀行の対応を批判したものです。

 

またサトシ・ナカモトからのメールにも「通貨の歴史というのは、その信頼への度重なる違反の歴史である」という旨の文章がありました。

 

このことから、サトシ・ナカモトは現在の中央銀行が貨幣を管理しているシステムに対して、疑念や不満を持っている人物で、それがビットコインの発明の動機になったと言われています。

 

2010年サトシ・ナカモトはネット上から完全に姿を消してしまいました。それまでに実際にサトシ・ナカモトに会ったことのある人はいません。

 

サトシ・ナカモトが消えた後もビットコインは動き続け、ついに2017年11月1BTCは100万円を突破しました。ビットコインが有名になるにつれ、サトシ・ナカモトは誰なのかという憶測が飛び交いましたが、決定的なものはありません。

 

ただもしあなたがサトシ・ナカモトだったとしたら、一つだけ自分がサトシ・ナカモトである可能性を提示できる方法があります。

 

サトシ・ナカモトはビットコインを開発した当初、自分でマイニングを行っていました。このときに100万BTCを手に入れたと言われています。

 

ご存知かもしれませんが、ビットコインはその取引履歴はブロックチェーン上に記録され、世界中の誰でも閲覧することができます。実はサトシ・ナカモトが所持していると思われるこの100万BTCは採掘された後、一度も動いていません。

 

このビットコインを動かすことのできる権限はサトシ・ナカモトだけが所持しているため、自分がサトシ・ナカモトだと言って、その100万BTCを動かせば、ほぼ確実にその人物がサトシ・ナカモトだと言ってもいいでしょう。

 

正体不明のサトシ・ナカモト(まとめ)

未だにサトシ・ナカモトについては謎に包まれています。

 

本名も国籍も性別ですらも分かりません。

 

ただサトシ・ナカモトが表舞台からいなくなった後も、ビットコインは稼働しており、今後サトシ・ナカモトが再度現れた場合でも、稼働し続けるでしょう。

 

それこそがサトシ・ナカモトがビットコインで作りたかった非中央集権の通貨でしょう。

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