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グルメSNS シンクロライフ。世界初「食べるだけ」で暗号通貨が貯まるサービス提供開始。

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今回は、新しいサービスについて紹介するわ!
ムーンちゃん
ムーンちゃん
クリプト教授
クリプト教授
ムーンちゃんは、外食する時何を基準にお店を選ぶかな?
うーん、クーポンとかがあって、お得なお店を選ぶかなぁ
ムーンちゃん
ムーンちゃん
クリプト教授
クリプト教授
そうだね。沢山ある飲食店の中で、選ぶ基準は必要だよね。
クリプト教授
クリプト教授
外食したら、暗号資産が溜まったら嬉しいよね。
え!そんなサービスがあるの?
ムーンちゃん
ムーンちゃん
クリプト教授
クリプト教授
今年リリースされる新しいサービスだよ!早速確認してみよう。

「シンクロライフ」はトークンエコノミーで飲食業界の広告モデルを破壊

トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKAN(ギンカン)は、世界で初めて、食事代金の最大20%が暗号通貨で還元されるサービスの提供を開始しました。

本サービスは、2018年9月実施の東急プラザ銀座内レストラン21店舗における実証実験を経ての正式リリースとなります。

このシンクロライフの店舗送客の仕組みは特許出願中です。(特許出願番号2019-116381)

 

シンクロライフは、ブロックチェーンを活用し、優良なレビュアーへの暗号通貨報酬を搭載する世界初のグルメSNSです。

またAIによって、どこにいても5秒で美味しいお店に出会えるレコメンド機能を搭載しており、レストラン検索の煩雑さを解消するグルメアプリでもあります。

すでに口コミは19万件掲載店舗数は10万店舗を超えています。

SNS形式での口コミ投稿アプリとしてサービスを開始し、2018年8月からはレビュアー・口コミの信頼スコアに応じて暗号通貨「シンクロコイン」を付与していました。

2019年7月1日より、シンクロライフのユーザーは、本サービス加盟店で飲食することで会計金額の1%〜5%(店舗設定により決定。キャンペーン時最大20%)相当の暗号通貨「シンクロコイン・SYC」を受け取れるようになります。

暗号通貨は、店舗から提供されるQRコードを読み取ることで、自動的にシンクロライフアプリのウォレットに付与されます。

外食したら、割引どころじゃなく還元されるのね!とっても魅力的♪
ムーンちゃん
ムーンちゃん

「シンクロライフ」運営主体

  • 会社名︓株式会社GINKAN
  • 所在地︓東京都港区南⻘⼭1 丁⽬12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA N213
  • 代表者︓代表取締役 CEO 神⾕知愛
  • 設⽴︓2015 年12 ⽉
  • 資本⾦:112,810,000 円(資本準備⾦含む)
  • URL︓http://ginkan.jp

飲食店は完全成功報酬型で集客が可能に

本サービスは、飲食店にとっても画期的な集客手段となり得ます。

飲食店は、初期費用・月額費用なしでシンクロライフの加盟店になることができます。

スマートフォンやタブレットで運用ができるため、端末の費用もかかりません。

加盟店は、シンクロライフ経由の飲食代金の5%の支払いのみで、シンクロライフ上に広告掲載することができます。

さらに一度来店したユーザーには、シンクロライフ内で自動的にCRM施策が実施され、リピーターへのアプローチができるようになります。

クリプト教授
クリプト教授
飲食業界の方にとっては、広告掲載はとっても重要だよね。初期費用・月額費用無しなのはすごい!

これは加盟店にとって、飲食業界には珍しい完全成功報酬モデルの集客手段となります。

既存の多くのグルメサイトは、月額制の広告モデルを採用しており、飲食店にとって負担が大きいものでした。

またCRM施策の実施においても、自前で会員登録の斡旋などが必要でした。

シンクロライフの加盟店になることで、リスクや手間のない集客が実現できます。

加盟店は都内を中心に7月中に50店舗が登録予定。

2019年中に加盟店1,000店舗を目標にしています。

日本だけでなくアジア圏でもシンクロライフを展開し、世界中の人々が食事という消費体験からデジタルアセット(暗号通貨)を保有できるトークンエコノミーの世界を目指します。

そして飲食市場から始まるフィンテック事業領域で成⻑すべく、様々な企業との協業を予定しています。

広告費が価値の裏付けとなる暗号通貨「シンクロコイン」

シンクロコインはブロックチェーンベースの暗号通貨トークンです。

2017年9月に香港法人SynchroLife Limited により発行され誕生しました。

現在は海外取引所LATOKENに上場しており、イーサリアム建てで取引されています。(ICO時の価格約0.4円現在価格約0.8円※6月30日時点)

海外では、ビットコインや法定通貨とも取引所を通じて交換可能であり、全世界で共通価値を持つボーダレスなデジタルアセットです。

またユーザーへ還元される暗号通貨「シンクロコイン・SYC」は常にシンンクロライフが取引所で買い戻しを行い、付与されます。

加盟店が支払う広告費が買い戻しの原資となり、広告収益の規模が大きくなることで買い戻し量も増加します。

よって、ユーザー加盟店で食事をすればするほど価値が形成される暗号通貨となります。

今後は、決済手段ギフト券食事券への交換などの用途で利用可能となる予定です。

いっぱい貯めてそれで支払えたら、とってもお得よね❤
ムーンちゃん
ムーンちゃん

グルメSNSアプリ「シンクロライフ(SynchroLife)」について

シンクロライフは、ブロックチェーンを活用し、優良なレビュアーへの暗号通貨報酬を搭載する世界初のグルメSNSです。

現在155カ国と4言語(日本語、英語、韓国語、中国語)で展開。iOS版とAndroid版を公開しています。

「優良なレビュアーへの暗号通貨報酬」「飲食代金の暗号通貨還元」を行い、飲食店のマーケティング課題の解決に取り組んでおります。

同時に、誰しもにとって身近な「食事」という消費活動を通して、グローバルなトークンエコノミー社会の実現を目指し、フィンテック領域で事業展開を行っています。

三菱UFJフィナンシャル・グループが主催するMUFGDigitalアクセラレータプログラム第4期ファイナリストに採択されており、Plug and Play Japan Batch1FinTech部門にて優勝いたしました。

■iPhone推奨環境︓iPhone 5 以上、iOS 9 以上

ダウンロードURLhttps://itunes.apple.com/jp/app/id557532449

■Android推奨環境︓Android 6.0以上

ダウンロードURLhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.synchrolife

■WEBサイトURLhttps://www.synchrolife.io/

■飲食店向けWEBサイトSynchroLife for Business(ログイン必要)︓https://business.synchrolife.jp/

■SynchroCoinプロジェクトサイトURLhttps://synchrolife.org

■SynchroCoinプロジェクトブログhttps://medium.com/synchrocoin-jp

まとめ

  • 「シンクロライフ」は食事代金の最大20%が暗号通貨で還元されるサービス
  • 還元される「シンクロコイン・SYC」はユーザー加盟店で食事をすればするほど価値が形成される暗号通貨
  • 今後、「シンクロコイン・SYC」は決済手段やギフト券、食事券への交換などが可能
  • 「優良なレビュアーへの暗号通貨報酬」「飲食代金の暗号通貨還元」により、飲食店のマーケティング課題の解決を目指す

「Synchrolife(シンクロライフ)」についてご理解いただけましたでしょうか。

飲食店経営者はもちろん、一般に外食をする人にも多くのメリットがあるアプリです。

是非ダウンロードをしてみてくださいね!

 

この記事の監修者
監修者: バヤシ
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。

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