今日はNEBL(Neblio)の特徴と将来性・今後の伸び代などに関して見ていきたいと思います。
NEBL(Neblio)といえば誰でも簡単に使えるオープンソースのブロックチェーンを作ろう!というプロジェクトですね。
具体的にどんなロードマップが描かれているのか、見ていきたいと思います。
目次
NEBLの価格
まずは価格を見ていきましょう。
NEBLのチャート
NEBLの特徴
NEBL(Neblio)は2017年7月に公開された仮想通貨で現在Binanceに上場しており、上場後すぐに15倍程度まで上昇しています。
現在、一般企業がブロックチェーンを事業に活かしたいと思う場面は多くあり、そのほとんどがブロックチェーンを使って管理コストを削減するというニーズにあります。
つまり、システムの管理費、人件費などをブロックチェーンを使って削減したいという事ですね。
その際にできるだけ簡単にブロックチェーンが利用できるようにNEBL(Neblio)はシステムを構築しているんです。
おそらく将来的にはプライベートブロックチェーンをオーダーメイドで作って企業に販売していくんでは無いだろうか?
NEBLの将来性・ロードマップ
続いてNEBL(Neblio)の将来性とロードマップについて見ていきましょう。
取引開始日 | 2017年7月 |
総発行枚数 | 13,568,013枚 |
現在発行枚数 | 12,820,467枚 |
現在価格 | 1900円(2018年2月16日) |
2017年2月誰でも簡単に使えるブロックチェーンを作ろうというアイディアが生まれました。
2017年7月NEBL(Neblio)が公開されNEBLトークンのプレ販売がスタートしました。
2017年第3四半期プロジェクトを開発させる為のメンバーを構築しました。
2017年第4四半期Electrumベースのウォレットをリリース
2018年第1四半期RESTful とNeblioはAPI連携します。
2018年第2四半期 マーケティングキャンペーンの開始
2018年第3四半期 ブロックチェーン技術をつかって成果が出そうなニッチ市場を特定する。
2018年第4四半期 企業にNeblioを実装し改善を行っていく。
2019年 ここからNeblioが企業に浸透していく〜
Binanceに上場してすでに高騰している仮想通貨ですが、現在は仮想通貨全面安の影響を受けて価格は落ち着いています。
上記のロードマップが確実に進んでいくのであれば2018年に土台を固めて2019年には実用化され中長期の銘柄としては面白いのでは無いかなと思います。
同じブロックチェーンを広める仮想通貨
ブロックチェーンの機能を世界中に広めるというミッションを展開している通貨で見るとチェーンリンク(LINK)などがあげれれますね。
-
仮想通貨LINKの特徴と将来性・取引所での購入方法について徹底解説
こんにちは今日はChainLink(LINK)の特徴と将来性・取引所での購入方法について説明していいたいと思います。 ChainLink(LINK)と言えば、オフチェーンとブロックチェーンを繋ぐ橋渡し ...
NEBL(Neblio)を買うならBinance(バイナンス)
NEBL(Neblio)を買うなら仮想通貨取引所Binanceがオススメです。
Binace(バイナンス)のメリット
・100種類以上のアルトコインの取り扱い有り
・取引手数料が圧倒的に安い
・日本語対応している
・コインチェックなど日本の口座からの送金も楽
Binanceは世界1位の取引高を誇る取引所です。NEBL(Neblio)の取引高も非常に多く、日本語対応していることから非常に使いやすいといえます。まずはBinanceにアクセスしてアドレス等を入力し登録します。
Binance(バイナンス)の口座登録解説
まとめ
NEBL(Neblio)についてまとめてみました。
ブロックチェーンを企業に導入するプロジェクトは現在、ブロックチェーンを導入したいと考えている企業からしても非常に有益なものと考えられます。
同じような事を考えている企業であったり、企業単位でブロックチェーンを開発している企業もあるので、そういったチームよりもどれだけ早くサービスをリリースすることができるか?が大切なポイントになってくるのではないでしょうか?
是非参考にしてみてください。
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
Follow @KasouOyaji