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Factom(ファクトム)ってどんな仮想通貨?購入方法は?

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Factom(ファクトム)はアメリカのテキサス州にあるFactom, Incが開発したブロックチェーンのプラットフォームです。

 

Factom(ファクトム)のシステムを利用することによって、各種信用が必要な書類や記録を管理、追跡、監査でき、安全に確実に簡単にデータ管理することが可能になります。

 

ビットコイン2.0の大本命と言われているFactom(ファクトム)、今回はその特徴や購入方法について説明しましょう。

Factom(ファクトム)って何?

Factom(ファクトム)は厳密にいうと仮想通貨ではなく、ブロックチェーン上のシステムです。電子データを記録するプラットフォームですね。

 

登記簿、貸付記録、証券、保険など、改ざんや偽造が発生すると問題になるような書類をFactom(ファクトム)によって管理、追跡、監査することによって、第三者機関による証明証などが不要とすることが可能となります。

 

日本にお住まいの成人の方なら、住民票や登記簿謄本、印鑑証明などを貰うためにわざわざ市役所や法務局にいくことがあったかもしれません。そんな面倒なことをすべてなくしてくれます。

 

Factom(ファクトム)を利用するためには「Entry Credit(エントリークレジット)」を使用料として支払う必要があり、これを手に入れるために仮想通貨「Factoid(FCT)」が必要となります。この仮想通貨Factoidが現在、取引所で売買されているいわゆるFactom(ファクトム)ということです。ETHをイーサリアムとまとめて言っているのと同じ感じですね。

 

なぜわざわざEntry Creditと交換してから、使用料を支払わなくてはいけないのかというと、Factom(ファクトム)をみんなに使ってほしいという精神からきています。

 

もしFCTで使用料を支払うシステムにしてしまうと、今後市場に出回っているFCTの価格が上がってしまったときに、文書管理システムとしてFactom(ファクトム)を使いたくても使えないということになってしまうかもしれません。そこにEntry Creditをかませることによって、ある程度使用料のアップを制限することができるというわけです。

 

Factom(ファクトム)の特徴

Factom(ファクトム)の記録方法について説明します。

 

Factom(ファクトム)のブロックチェーンには「エントリーブロック」と「ディレクトリブロック」が存在します。

 

文書データをFactom(ファクトム)に記録すると、暗号化された後にエントリーブロックに記録されます。それをカテゴリ化してディレクトリブロックに保存され、まとめてビットコインのブロックチェーン上に記録するという流れになっています。

 

ビットコインのブロックチェーンを利用しているので、セキュリティなどに関してはかなり安心できるものとなっています。

 

しかしながら今後ビットコインのハードフォークなどで、状況が変化した場合にシステム上の対応が必要なるかもしれません。

 

Factom(ファクトム)の利用方法

Factor Harmony

2017年4月にFactom(ファクトム)はFactom Harmonyと呼ばれる住宅ローンのためのシステムを発表しました。

 

住宅ローンには金利や権利者、保険などの売り手買い手以外の、様々な情報が必要となってきます。ここに様々な人や業者が関わってくるので、かなり煩雑になってしまっているというのが現状です。

 

ここにFactom(ファクトム)を利用することで、ブロックチェーン上に住宅ローン情報を記録し、管理していくことにより改ざんや不正の心配がなくなり、半永久的に保存することが可能となります。

 

管理コストやリスク、手間を省くことにつながります。

 

これをパッケージ化したのが「Factom Harmony」です。

 

DLOC by SMARTRAC

これはオンラインとオフラインをつなぐプロジェクトで、バーコードのようなDlocステッカーを貼ったものに対して、様々な情報をFactom(ファクトム)を使って記録することによって、オフラインの物体にオンラインの情報を付与しようというプロジェクトです。

 

Factom(ファクトム)の価格推移

2016年の夏くらいにちょっと値上がっていますね。このときには様々な企業が提携を発表しています。

 

その後、他の仮想通貨と同じく、2017年5月くらいから値上がっていますが、これに関しては特にいい材料があったわけではなかったので、また落ち着いたという感じですね。

 

Factom(ファクトム)の今後

Factom(ファクトム)はビットコイン2.0の大本命と言われているように、仮想通貨としての性格よりもプラットフォームとしての技術の方に注目が集まっています。

 

Microsoftとの提携も発表され技術的な部分としてはかなり認めれているイメージです。

 

今後、一般的に使われるようになったら、社会システムの根幹を担うことになるかもしれません。楽しみですね。

 

Factom(ファクトム)を購入できる仮想通貨取引所

Coincheck(コインチェック)

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