「コスプレトークンってどうなの?」
「ICO参加すべきなのか?」
「コスプレプラットフォームのキュアってどんなサービスしてるの?」
「コスプレトークンの評判はどうなの?」
日本発のICOという事でコスプレトークンについて気になっておられる方が多いのではないでしょうか。
サブカル系のビジネスにはパワーがある事と、既に世界中180ヶ国72万人の会員がいるコスプレプラットフォームのICOという事で当メディア仮想通貨Labも大注目しております。
今日はそんな「Cure WorldCosplay」が立ち上げたコスプレトークンに投資すべきかどうか?調査してみたいと思います。
目次
コスプレトークンの特徴
まずはCure WorldCosplay(キュア ワールド コスプレイ)が展開するコスプレトークンの特徴を見ていきたいと思います。
Cure World Cosplayの特徴
Cure World Cosplayは日本国内の会社で株式会社キュアが運営しています。
対応言語 | 言語対応12ヶ国 |
ユーザー | 180ヶ国 |
会員 | 72万人 |
総制作品投稿数 | 650万枚以上 |
運用SNS | Facebook25万人・weibo17万人・twitter1.3万人 |
国別比率
このように世界最大級のコスプレプラットフォームを展開するCure World Cosplayが今回ICOするわけです。
コスプレトークンて?
今回ICOするコスプレトークンはどんなICOになるんでしょうか?
国内外問わずコスプレイヤー・カメラマン・造形師・ユーザー(ファン)も様々な課題 を抱えており、コスプレ経済を持続的に発展させていくためには、課題解決の対策が必要と なっています。 私たちは、インターネット以来の革命的テクノロジーであるブロックチェーン技術を用い て、この課題解決に挑戦します。
コスプレ業界の問題点
Cure World Cosplayが言うには以下のような問題点がコスプレ業界には存在しており、それを仮想通貨・ブロックチェーンの仕組みを使い解決していくようです。
- 決済アカウントを持たない事による弊害を解決
- コンテンツに対する収益分配
- 信頼評価の不透明性
- 顕在化されていない価値を評価
- 情報のグローバリゼーション
1.決済アカウントを持たない事による弊害を解決
仮想通貨を使用する事で銀行アカウントを持たない人であってもCure World Cosplayのプラットフォーム内でお金のやり取りが可能になります。
国内の仮想通貨取引所で別の仮想通貨へ変更する事も出来ますし、銀行で日本円に変換することができます。
2.コンテンツに対する収益分配
プレイヤーが出品した商品などについてブロックチェーンを使い権利者を明確に記録し、システムを介して収益が正確に分配される仕組みを構築します。
3.信頼評価の不透明性
ユーザーからの評価だけでなく、プレイヤー同士で評価をし合う仕組みをつくります。
そしてプレイヤー同士の評価もブロックチェーンに記録される為、第三者に改ざんされる心配は無いわけです。
4.顕在化されていない価値を評価
プレイヤー・ユーザーがお気に入りのプレイヤーを発掘しその情報をCure World Cosplayのプラットフォーム内で記事公開しユーザーから評価を得られるような仕組みを構築しいます。
その評価に対してトークンを発行しプレイヤー又はユーザーはインセンティブを得る事が可能になります。
5.情報のグローバリゼーション
Cure World Cosplayやプレイヤーが発信した情報を第三者が翻訳しアップデートされたることで世界中の人たちへ同じタイミングで情報共有することが可能になります。
これによって翻訳者や情報協力者はユーザーから評価を受ける事が可能になります。
その評価の対価としてトークンを発行し翻訳者・協力者はインセンティブを得る事が可能になります。
コスプレトークン(COT)の将来性
つづいてコスプレトークンの将来性についてみていきたいとおもいます。
今後の取り組み
デジタル会員証の発行
違法画像の対策
新しいコスプレの楽しみ方
言語サポート
SNS運用の拡大
二次創作可能な作品と連携
コンテンツホルダーの新しい収益源への貢献
ダイバーシティーへの取り組み
世界のオーガナイザーとの取り組み
プラットフォーム改修・アプリ開発
さらにCure World Cosplayの人気と信頼性が増していく取り組みですね。
同時にコスプレトークンへの需要も上がるわけです。
注目すべきはアドバイザーの釣崎さん
つづいてアドバイザーメンバーについて見ていきましょう。
このプロジェクト、正直言ってプロジェクトメンバーよりもアドバイザーの釣崎宏さんに注目しています。
釣崎宏さんは株式会社テコテックの代表取締役社長です。
株式会社テコテックは2017年年末に金融庁に認可を通した東京ビットコインの親会社でその後にあのDMMに取引所を売却しているんです。
要は開発でも仮想通貨の規制に関する対応にしてもノウハウや実績持ってるわけです。
その釣崎さんがコスプレトークンのアドバイザーに入っているって事は相当このプロジェクトに可能性を感じているのではないかな?って思うんです。
仮想通貨取引所の開設から証券関係など多くのフィンテック事業に関わっているのがテコテックの釣崎さんなんです。
ICO参加すべきか?
このICOのトークンセールについて見ていきましょう。
まずコスプレトークン(COT)の総発行量は10億枚です。
ICOにより販売されるコスプレトークン(COT)は4億枚になります。
総発行数 | 10億枚 |
ICO 販売枚数 | 4億枚 |
1COT価格 | 0.0001ETH |
このコスプレトークン、運営側は100倍以上まで跳ね上がると強気なんだ。
サブカル系はエネルギーがすごい事、そして既に180ヶ国会員72万人のプラットフォームを持つICOと言う事でカナリ注目だと思っています。
ということでこのICOには仮想通貨Labは参加したいと思います。
2018年3月1日からトークン販売の予定でしたが、サービス向上に向けて4月以降に延期されています。
これは既に実態が存在するサービスでのICOであり運営側もしっかりとしたサービスを提供するために延期となったようです。
その他、大きな価格上昇が期待される銘柄
最近ICOが終わり取引所に上場されたニューロメーション。
この銘柄も100倍銘柄として仮想通貨Labは投資をしています。
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まとめ
コスプレトークン(COT)の特徴から将来性、今後の伸び代までをまとめてみました。
日本発のICOということで非常に注目なICOです。
ICO後、どの取引所に上場するか?なども非常に楽しみですね。
是非参考にしていただければと思います。
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
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