こんにちは。今日は2月13日にBinanceに上場された仮想通貨、レッドパルス(RPX)の特徴と将来性・取引所での購入方法について解説していきたいと思います。
レッドパルス(RPX)と言えばNep5から生まれた中国発の仮想通貨で、正確な中国経済情報を企業向けに発信していくプラットフォームですよね。
それでは今日もカレンくんとクリプトくんに解説してもらいましょう!
目次
レッドパルス(RPX)の価格
レッドパルス(RPX)のチャート
レッドパルス(RPX)の特徴
レッドパルス(RPX)は中国最大の経済情報プラットフォームである「Red Pulse」で使用される仮想通貨のようです。
このレッドパルス(RPX)は中国のイーサリアムと言われるNEOのプラットフォームからICOにより生まれた通貨です。
nep5(ネップ5)とは中国のイーサリアムと言われるNEOのプラットフォームから生まれた仮想通貨の事を言います。
イーサリアムのプラットフォームから生まれた仮想通貨をERC20と呼ぶように、NEOから生まれた仮想通貨の事をNep5と呼んでいます。
イーサリアムのトークングループ | ERC20 |
ネオのトークングループ | Nep 5 |
ウェブサイトを読んで見るとレッドパルスは「中国市場向けの次世代インテリジェンスとコンテンツエコシステム」と書かれています。
これはどういう事なんでしょうか?
現在の中国はGDP世界第2位の国に成長しました。
しかし、中国リスクという言葉があるように中国マーケットへ新規参入をしようと思ったとしても情報の透明性に不安が残り、何を判断基準にすれば良いかが分かりません。
そんな時にレッドパルスは研究者にとって有益な情報を提供する為の情報プラットフォームとして存在しているのです。
この経済情報プラットフォームの中で使われるトークンがRPXなのです。
仮想通貨を使う理由
コンテンツの公正な補償の為にブロックチェーン技術を使う
中間業者を排除しコストを削減する為
研究者と消費者に参加してもらう為
コミニュティを作りやすくすること
マイクロペイメント(小額決済)に有効的であること
このような事があげられています
レッドパルス(RPX)の将来性
今まではクーコインでしか取り扱いが無かった通貨ですが、2018年2月12日にBinanceに上場され一気に取引量が増える事は間違いありません。
またクーコイン、 バイナンスで上場を果たしたという事は中国のイーサリアムと呼ばれるNEOから生まれた仮想通貨であることを考えると今後その他の中国取引所に続々と上場されていく可能性もあります。
そう考えると非常に魅了がある通貨ではないかな?と思います。
また、今回Nep5の仮想通貨が上場されたという事は中国のICO規制に関して何かしら中国取引所は前向きな情報を知っているのではないかな?とも考えてしまいます。
今後NEOはもちろん、Nep5銘柄は注目ですね。
合わせて読みたい仮想通貨NEO(ネオ)
レッドパルス(RPX)を買うならBinance(バイナンス)
レッドパルス(RPX)を買うなら仮想通貨取引所Binance(バイナンス)がオススメです。
Binace(バイナンス)のメリット
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Binance(バイナンス)の口座登録解説
登録が完了したら日本の取引所(Coincheck・bitFlyer・Zaifなど)からEthereum(イーサリアム)をBinance(バイナンス)へ送金しましょう。
なぜEthereum(イーサリアム)での送金がオススメなのか?
Binance(バイナンス)の口座登録解説
まずは買ってみること!(まとめ)
レッドパルス(RPX)についてまとめてみました。
是非参考にして
クリプト業界代表の意識高い系男子。仕事に役立つ意識高い系の呟きを連発します。Crypto fire side chat関西仮想通貨大会議主催者 。関西を中心にツイッターインフルエンサーさんと一緒に楽しいセミナーを企画しています。
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